ドラマ@見取り八段・実0段ドラマのシーンとセリフを切り取ったあらすじレビュー(復習ネタバレ)と感想を中心としたブログです♪記事に関連したトラックバック、コメント歓迎します。 

この記事に含まれるタグ :
わたしを離さないで  綾瀬はるか  三浦春馬  水川あさみ  真飛聖  甲本雅裕  麻生祐未  中井ノエミ  馬場園梓  


当ブログは2016年10月アドレスのお引っ越しをいたしました。
内容は特に変わりませんが、現行URL: http://doramablo.blog59.fc2.com をブックマークして下さっている方は http://dramablog.cinemarev.net への変更をお願い申し上げます。

なお、このページは自動的に新アドレスに飛ぶようになっております。
飛ばなかった場合はお手数ですが上記の新アドレスをクリックしてください。よろしくお願いします。

ブログオーナーさまにおかれましては順次ご挨拶に伺う予定ですが、リンクの変更をどうぞよろしくお願い致します。

メールアドレスやコメント欄が無く連絡不可能なブログ様にはお知らせできないまま新アドレスからTBなどさせていただく事になると思います。

失礼申し訳ありませんが、ご了解くださいませ。

【わたしを離さないで】第9話 感想

   ↑  2016/03/12 (土)  カテゴリー: 2016年「わたしを離さないで」
この記事は新アドレスへ引っ越し済みです。

自動で新ブログに飛びますので少々お待ちください。(飛ばない場合はhttp://dramablog.cinemarev.netをクリックしてください。)

※「NEW エントリー」や「カテゴリー」などのページをブックマークされていると正しくページ転送されないと思われます。ご了承ください。

※各ページへの転送はいずれパタッと中止する予定ですのでお早目のブックマーク変更をよろしくお願い致します。


この記事に含まれるタグ : わたしを離さないで 綾瀬はるか 三浦春馬 水川あさみ 真飛聖 甲本雅裕 麻生祐未 中井ノエミ 馬場園梓 

FC2スレッドテーマ : テレビドラマ (ジャンル : テレビ・ラジオ

(記事編集) http://doramablo.blog59.fc2.com/blog-entry-4978.html

2016/03/12 | Comment (13) | Trackback (8) | HOME | ↑ ページ先頭へ ↑ |

Comment


現時点でふっと思ったこと

最終回はまだなのですが、昨日生で見て、またくうさんのブログを読んで、ふっと思ったことを書いちゃうよ!!\(^o^)/

恵美子先生が陽光始めた理由って、一つは贖罪。
「こんな社会」作ったお先棒かついじゃった自分への。
そしてもう一つは、自己の魂の救済。
まあ偽善でも何でも構いませんわ。
なんかやらなかったら恵美子先生壊れちゃったんじゃないの?
そして、三番目の理由。
これ、最初から恵美子先生が意識的にやっていたかどうかはわからない。
でも絶対に、心の奥底には最初から潜んでいたんだと思う。

それは、

「この世界を変えたい」

自分が「この世界」を作った一員になってしまったのだから、
自分の手で終わらせたい。
少なくとも、終わらせられるような、なんらかの「きっかけ」を作っておきたい。

そりゃクローンがまったく人格も与えられない、
これといった感情も持たない単なる「部品」だったら、
使う方も、「部品」自体も楽。

でもそれでは何も変わらない。
「こんな社会」が正当化されたまま、ずっと続く。
それは恵美子先生にとって堪えられなかったのではないか。

なので陽光を作った。
確かに魂を持ったが故に、皆苦しんだ。
真実は訴え、訴え、訴えかけたが、誰にも振り向いてもらえずしんでいった。

では真実の行為はなんの意味もなかったのか?
私はそうは思わない。
最初は小さな小さな、小さなひずみでも、それは少しずつ大きくなっていく。育っていく。

0は、いつになっても0のままだ。
しかし、0.01でも、0.001でも、0.00000000000000001でも…。
それは0ではない。

恵美子先生の言った、「地を這う虫のように少しずつ少しずつ事態を変えていこう」というのは、こういうことではないかと感じる。

なんつうか、直接的に誰かに訴えかけるというより、じわじわと地に水を染み込ませていくような感じ?

だから当然それは恭子やトモよりもっともっと後の時代のことで、自分なんかとっくにしんでいる時のお話なんだろう。
それでも恵美子先生はやるしかなかったんだろうね。

自分で「元の時代には戻れない」と言いつつも、
なんとかして元の時代に戻したかったんだね、恵美子先生は。

あと、マダムの涙に関してだけど、たぶんあれは、
自分のやってることが単なる偽善なんじゃないかって
問いを突きつけられたように感じて、思わず流れてしまった涙なんだと感じてる。だから、私は、そっとしてあげたいなと思っている。

偽善、いいじゃん!!やらないより全然いいじゃん!!

あとね、これ書こうかどうか迷ったんだけど、
それでもやっぱり私は、恵美子先生の肩をもってあげたいのね。
だって、元々心を持っている人間から生まれたクローンだもの、
その心の遺伝子も当然受け継いでいるはず。だったらはなっから部品になんかなれっこないんだ。

以上が今の時点でなんとなく感じたことっす。
読んでいただいてありがとうございました。

sis.

sister |  2016/03/12 (土) 15:49 [ 編集 ] No.48800


Re:sisterさん

私も恵美子先生が陽光を始めた切っ掛けは贖罪(こういうシステムを作った一族として)、同じ者なのに自分だけは「提供者」にされない後ろめたさと同族嫌悪、「仲間」たちを少しでも救いたいという良心(それが偽善でも)だと思います。

>「こんな社会」が正当化されたまま、ずっと続く。
それは恵美子先生にとって堪えられなかったのではないか。

そう。「この人は」耐えられなかったのですよ。
それはつまりこの人の自己満足なのです。
結果的には「臓器」は教育を受けることによって意志を持ち、自分たちがどういう存在だか解って苦しんでいる。
それが良いことなのかどうかは解らないわけです。

けれども、同時に彼女は確かに改革を起こそうともしている。
それはそれで尊い実験である事は確かかも知れません。


これは明治維新などと同じ話で、幕府は無くなって政府軍は勝利し現在があるので、テロリストのような活動をしていた松陰先生なども幕末の英雄になっているわけで、歴史には常にifがあるのです。

もし勝っていたのが幕府軍だったら政府軍は悪になっていた。

恵美子先生が行っていた「0.01でも、0.001でも、0.00000000000000001でも…。 それは0ではない。」活動に歴史が判定を出すのはうんと先の事かも知れないんですね。

そういう意味では歴史にどちらが正義かを定義づけるのは無意味な事なのです。

最終的には、今、その改革の過程にいる恭子たち陽光の子らは英雄の1人になるかもしれない。
あるいは、ただの実験材料になるかもしれない。

「提供者」を解放する礎の1つに彼らがなるのだとしたら、それが「光を与えた」事になるでしょう。

しかし、現段階では彼らは苦しいのです。

という意味で、私は彼らには心がない方が幸せだと思ってしまうのでした。これも偽善ですね。

しかし、sisterさんにこのコメントをいただいて私には気づいた事があります。

それは私は将来的に革命があることなど信じられず現在を憂いているネガティブな人間であり、sisterさんは幕府のない自由な世の中が来ることを信じられるポジティブな人であるということです。

ありがとうございました。

くう |  2016/03/12 (土) 20:06 [ 編集 ] No.48805


いや、たぶんそれはくうさんがきちんとした家庭をお持ちで、
私は未だにひとりで好き勝手やっているからだと思いますよ!!

ともかくお互いに発見ができたのはうれしいですね。

こちらこそありがとうございました。(^^)/ ☆

sister |  2016/03/12 (土) 21:03 [ 編集 ] No.48806


めりー・くりすます!!

ついでに書いておこう!!\(^o^)/

贖罪と祝福と自分と相手の両方に対する救済をいっぺんにやっちゃったのが戦メリの最後のハラなんですよね。もってっちゃうよね~~~w

sister |  2016/03/12 (土) 21:17 [ 編集 ] No.48807


Re:sisterさん

悲劇は悲劇として受け止めたい方なので、あまり前向きに考えない脳になっているのだと思います。

戦メリについては、あちらにも長いコメントありがとうございました。ちゃんと読んでおりますがレスしきれず申し訳ありません^^;

くう |  2016/03/12 (土) 23:16 [ 編集 ] No.48809


くう様、お疲れ様でございます。

原作者にはやはり・・・キリスト教の独善的な文化に対する
違和感のようなものが根底にあるような気がいたします。

神の愛を説きながら
奴隷制度を構築する・・・。
そういう精神の在り方ですな。
有色人種に対する・・・差別意識というものは
二十世紀と二十一世紀ではかなり変化したのか・・・
そうではないのか。
作家は個人ですから・・・そういう「感覚」が
「物語」に反映しているのではないかと邪推します。

脚本家はその点をさらに拡大するために
「陽光学苑」の「創立者」の特殊性を際立たせたと考えます。

特権階級的なお嬢様でありながら
実は「人間」ではなかった・・・。
これは「ブレードランナー」的なアレでございますよねえ。

第一号は「仲間」を守るために手を尽くした。
しかし・・・それでも「仲間たち」は満足することはない。
なぜなら・・・それぞれの「生」を持っているから。

新大陸ではついに奴隷が人権を獲得した。
しかし・・・それでは差別はなくなったのか・・・。
そうではないことを心ある人は知っている。

少なくとも・・・独善が悪に他ならないことを・・・。
そういう世界で生きていくことを知らしめることは・・・
迷える子羊たちにとって・・・はたして
善なのか悪なのか・・・。

神と悪魔の戦いが未来永劫続いて行くことこそ・・・
この世の本質であり・・・
一番素敵なことだと・・・じいめは思うのでございます。

ワクワクしながら最終回を待つ所存です。

キッドじいや |  2016/03/12 (土) 23:42 No.48812


Re:キッドじいやさま

>有色人種に対する・・・差別意識というものは
二十世紀と二十一世紀ではかなり変化したのか・・・
そうではないのか。
作家は個人ですから・・・そういう「感覚」が
「物語」に反映しているのではないかと邪推します。

それは、あるかと思われまする。
原作は未読なのですが、原作者は日本で生まれた日本人でありながら英国人であるご自身をマイノリティだと言い表しているご様子。

人生上、ご自身の体験が作品に反映される事でしょう。孤独も差別も味わったでしょうし。

>少なくとも・・・独善が悪に他ならないことを・・・。
そういう世界で生きていくことを知らしめることは・・・
迷える子羊たちにとって・・・はたして
善なのか悪なのか・・・。

哀れなものをそのままにしておくか、哀れでは無くすように手を尽くすか、その方法を試行錯誤している間は犠牲も出る。

大事の前の小事はあきらめる…そこに陽光の子供たちがいて私たちがそれを今見せられているとしたら、それはやはり悲劇だと受け取って良いのですよね。

そして、じいやがおっしゃるように独立戦争を終えてもなお今日も残る差別。悪魔は世界から絶えないのでございます。

表面上、未来を平和と考えられる幸せな人々だけが救われる世界を祝福しましょう。アーメン…

どんな最終回になるのやら、くうはドキドキでございますよ~!

くう |  2016/03/13 (日) 00:34 [ 編集 ] No.48814


にゃるほど。

えっと、私がくうさんはちゃんと家庭をお持ちになっているからだと書いたんですけど、要はくうさんが現実主義者だということを書きたかったのですわ。やっぱり家庭を持つと現実主義的にならざるを得ない側面もあると思うので。でもくうさんははなっから現実主義者なのかも知れないですね。目の前にあるのはまぐれもなき悲劇なのですから。

一方、おいらは結構いろんなつらいこととか体験してきて、それで馬鹿になる道を選んだのかも知れないです。

※「表面上、未来を平和と考えられる幸せな人々」って、おいらは含まれていないですよね(汗汗)←馬鹿になりきれていない人。

戦メリについては、贖罪という言葉が出てきたのでただ書いてみただけです~♪ お気になさらず!!

>キッドじいやさん
ブレードランナーと同じ構造であったとは!!
目から鱗を剥がす作業をお手伝いいただき、ありがとうございます!!
じいやさん、相当なキレ者と見ました。
勝手にこれからもよろしくです!!\(^o^)/

sister |  2016/03/13 (日) 01:06 [ 編集 ] No.48815


Re:sisterさん

むしろ私は夢想家だと思いますよ~。
つまり物語にある悲劇という夢想にどっぷりうっとりハマりこみ、未来はきっと良いことがあるなどそういう空想にまでは頭が飛ばないです、このドラマの場合。

そういう風に考える作品も確かにありますが…これの場合はあまりポジティブに考えられなかったですね。
(むしろそういう未来を考え描ける事の方が現実主義な気がします)

しかし、この物語における「救われる結末」を考えた場合、時代が何年後かに変わり世界が変わっているというのはアリだと思います。

>※「表面上、未来を平和と考えられる幸せな人々」って、おいらは含まれていないですよね(汗汗)

このコメントは他の方への返信であってsisterさんに対する含みはもちろん何もありません(読まれるとも思っていませんでした^^;)

キッドさんへのコメントはキッドさんのブログへどうぞ~。
トラバいただいてますので。

くう |  2016/03/13 (日) 01:26 [ 編集 ] No.48816


おお!!わざわざご丁寧なレス、ありがとうございました。<m(_ _)m>

sister |  2016/03/13 (日) 12:08 [ 編集 ] No.48823


Re:sisterさん

いえ、うちのコメント欄ですから。
よろしかったら、また。

くう |  2016/03/13 (日) 13:52 [ 編集 ] No.48824


いつも楽しみに感想を拝見しています。
この週は、こんな嵐みたいなコメントに真摯に対応されているのを拝見して本当にすごいなと思いながら読んでいました。
もしかしたらこんなコメントに嫌気がさしてもう書かれないのかなと心配しています。
くうさまの感想を読みたい読者はたくさんいます。最終回の更新をお待ちしてます。

ゆうこ |  2016/03/19 (土) 19:34 [ 編集 ] No.48879


Re:ゆうこさん

ありがとうございます!
いえいえ、そんな事はありませんよ。
昨日今日はちょっと書けなかったので(たぶん明日も真田で手いっぱいで書けないので^^;)来週必ず上げさせていただきます。
いいドラマでしたね!

くう |  2016/03/20 (日) 00:58 [ 編集 ] No.48880

コメントを投稿する 記事: 【わたしを離さないで】第9話 感想

コメントの受け付けは停止しています。今までいただいたコメントは全て新アドレスに引っ越し済みです。
今後は移転先の方でよろしくお願い致します。

  任意 : 後から修正や削除ができます。

Trackback




この記事にトラックバックする (FC2ブログユーザー限定)

わたしを離さないで「未来を取り戻す!!最後の希望…真実が明かされる時」

やっと、共に生きることができるようになった、ようやく一緒になることができた恭子(綾瀬はるか)と友彦(三浦春馬)。 でも、恭子は、介護人として忙しく、そんな中で、一抹の「希望」… 「真に愛しあう二人、芸術の才のある者は、猶予が与えられる」伝説を探して回り、ついに、かつての学園長・神川恵美子(麻生祐未)の居場所を探し求めます。 そして分かってきたのは、どうやら神川はクローンの最初の成...

のほほん便り 2016/03/12

わたしを離さないで (第9話・2016/3/11) 感想

TBSテレビ系・金曜ドラマ『わたしを離さないで』(公式) 第9話『未来を取り戻す!!最後の希望…真実が明かされる時』の感想。 なお、原作:カズオ・イシグロ「わたしを離さないで 」は未読。マーク・ロマネク監督映画「わたしを離さないで(2010)」も未見。 ‘提供’までの自由な時間をもらえるという‘猶予’。それを信じたい友彦(三浦春馬)は、自分が描いてきた絵...

ディレクターの目線blog@FC2 2016/03/12

わたしを離さないで 第9話

第9話 JUGEMテーマ:エンターテイメント

Happy☆Lucky 2016/03/12

わたしを離さないで #09

『未来を取り戻す!!最後の希望の行方…全ての真実が明かされる運命の瞬間』

ぐ~たらにっき 2016/03/12

わたしを離さないで 第9話

恭子(綾瀬はるか)と友彦(三浦春馬)は、紆余曲折ありながらも、ようやく一緒になることが出来ました。 介護人として働く傍ら、唯一の希望である「猶予」を目指して、恭子は恵美子(麻生祐未)の居場所を捜し始めます。 友彦の次の提供が決まる前に、どうしても恵美子を捜し出さなければと、恭子は焦ります。 美和(水川あさみ)から教えてもらった住所から、既に転居してしまった恵美子の行方を捜す...

ぷち丸くんの日常日記 2016/03/12

もう誰も彼を傷つけないでください(綾瀬はるか)

今年も何事もなく三月十一日が通りすぎていった。 去年の三月十二日のレビューは「フラガールと犬のチョコ」である。 今年はこれであるのが・・・運命的なんだな。 人間にとって・・・世界とは自分そのものである。 あるいは「私」と「世界」しかこの世にはないのだ。 その証拠に私が死ねば世界は消えるのである。 だ

キッドのブログinココログ 2016/03/12

「私を離さないで」9 ☆☆☆☆

トモGJ! と一瞬思ったけれど、これは会えて良かったのかなんなのか。美和のメモ住所にはもう住んでいなかった園長を探すため、まずは陽光生徒の絵を探すことにした恭子。引越し ...

ドラマでポン 2016/03/13

わたしを離さないで 第9話

2016.3.11 onair. #9「未来を取り戻す!!最後の希望…真実が明かされる時」 ようやく一緒になることができた恭子(綾瀬はるか)と友彦(三浦春馬)。 介護人として働く傍ら、唯一の希望である“猶予”を目指して、恭子は恵美子(麻生祐未)の居場所を探し始める。…

ドラマハンティングP2G 2016/03/14